- 「経営方針が悪いんです!」という入社1年目の中国人社員
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妙に怪しい日本語4 「経営方針が悪いんです!」
ここまで何度か、日本在住の中国人社員が使う微妙な日本語について話してきたが、今回もその延長線上の話をしたい。
中国人の転職希望者と話をしていると、転職理由として言われることがある。
「社長の経営方針が悪いので、転職しようと思います。」
日本でこの表現を転職理由に挙げるとしたら、それは間違いなく役員または上級管理職として経営に関わった人物であろう。でなければ経営方針などという大仰な言葉は使えない。ところが中国人の場合は、 [...]
- 中国で日系企業が不人気な3つの理由 今後中国市場で勝つヒント
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先日の新聞で、日本企業が不人気の理由として、下記のポイントをある新聞が挙げていました。
1.収入が少ない
2.発展空間がない(自分が成長できる職場でない)
3.人気になる努力をしていない
私は、上記のうち、「人気になる努力をしていない」というのが主な理由であると考えます。消費財で言えば、トライアルリピートの関係であると思いますが、私はまだまだトライアルが取れていないと思っています。
なぜか?
中国進出した当初は、中途採用でも問題なかったと思います。即戦力で成果を出 [...]
- 中国総経理の辛さ・・・常に舐められないように気を張る理由
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今日、上海から帰国しました。上海というのは、毎回いろいろな面白い話を私に提供してくれます。
今回の話は、「中国総経理の辛さ・・・」。話の内容からして、人により、組織により、業務により、違いがあるかもしれません。読者の皆さんと意見が別れることもあるかと思いますが、そこはご容赦ください。こんな話があったという参考にしていただければ・・。
私は17年前は、電気メーカーの日本国内営業をしていました。そして課長になった時に、当時の部長からこのようなアドバイスを受けたことがあります。「部下 [...]
- ある企業の日本人出張者の身柄拘束劇
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(3)聞き及んだある企業の日本人出張者の身柄拘束劇
ある中国の都市に出張に来ていた日本人ビジネスマンは、一次会後、女性のいるクラブに行きました。その後、酒に酔って上機嫌になったビジネスマンは、店の女性をホテルの自室に連れ帰ろうとしたということです。そのとき、ホテルマンが、ホテルの中に女性を連れて入ろうとするその日本人ビジネスマンに声を掛けました。
「お客様、お泊りでない方は、中にはお連れすることができません」
普段はおとなしい、その日本人ビジネスマンは、このときばかりはど [...]
- 中国で身柄拘束された日本人出張者が辿った運命
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中国現場コラムvol.65 身柄拘束される日本人出張者と当局御用達の店
中国における公安(警察)の取り締まりは最近厳しくなってきています。度の過ぎた遊びをした結果、身柄を拘束され日本に強制送還される日本人出張者・駐在員がいます。一方、中国現地には、共産党幹部の家族が経営すると言われている店の他、公安幹部の家族が経営すると言われている店もあります。
そこで、今回は身柄拘束されたある企業の日本人出張者が辿った運命、並びに司法関係者、公安関係者が利用する店について、現地で見聞した実務 [...]
- AKB48は何故、中国でそんなに有名か? 2つの意外な理由
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啊醤、優叔、大小姐、南哥、虎牙…これらの意味が分かりますか?
順番通りに、前田敦子、大島優子、柏木由紀、高橋みなみ、板野友美…え?まだ分かりませんか(笑)。ご存知の方も多いと思います。AKB48の主要メンバーの名前です。
「啊醤、優叔、大小姐、南哥、虎牙」これらは中国人が彼女達の愛称として使っている新しい中国語なのです。一つ、ここでご紹介しますと「南哥」というのは「高橋みなみ」が中国語表記では「高橋南」となることから「南」の後ろに「アニキ」の意味の「哥」を添えて「南哥」という愛 [...]
- 国際ビジネスのキモ 「人脈」とはなにか 試される自身の人間力
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「国際ビジネスの要諦は義理と人情にあり!」-国際ビジネスとは、なんて言うと、普通それらしい横文字が格好良く出てきそうなのに、これじゃまるで浪花節です。
でもこれは、わたしが尊敬する人生とビジネスの大先輩-元大手機械メーカーの幹部で、世界中に強力な物流ネットワークを築き上げた方-が、先般久し振りにお目にかかった際におっしゃった言葉なのです。40年以上国際ビジネスの最前線に身を置かれ、関係国のエリート階層に深く浸透し、結果を出されてきた方です。酸いも甘いも経験し尽くされた先輩の言葉には、 [...]
- 「見えない中国」 華人華僑世界の魅力
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以前、高校生でも読める現代中国についての入門書を出したことがありますが、そのなかでとくに触れたかったのが「見えない中国」、つまり「国家体制としての中国」をはるかに超えた華人華僑世界についてのお話でした。
わたしたちは、「中国」というとまず最初に「中華人民共和国」という、巨大で、何十も「少数民族」を包含しながら、世界の大国として屹立するおとなりの国を思い浮かべます。この「国家」としての中国は、とにかく拡散すること、分裂することを極度におそれています。(チベットやウイグルでの民族問題、台 [...]
- 中国語NGワード 同じ漢字文化でも、似て非なる「慰安旅行」
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前回は「忘年会は中国で使用されたことをほとんど聞いたことがありません」のコラムを寄稿をさせて頂きました。今回は「慰安旅行」という言葉についてです。
中国と日本は、漢字を使います。簡体文字と日本の漢字は異なりますが、漢字を書けば、結構中国でも通じるものです。でも、意味が異なったり、使用してはいけない言葉があります。それは「慰安旅行」です。
現在経済が不安定な状況の中で、社員を引き留める手段として、日本のいわゆる「慰安旅行」はその価値を見直されつつあります。中国でも同様です。会社の [...]
- 日中関係を牽引すべき「ミックス人材」
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わたしの親しい友人は、かつて中国人女性と結婚していました。二人はその後別々の道を歩むようになりましたが、かわいい一粒種のお子さんに恵まれました。
そのお子さんが、今年の春から日本の大学に通うことになったと聞きました。お子さんは完璧な日本語と完璧な普通語(中国標準語)と、完璧な上海語を話されるそうです。幼少期から上海で恵まれた教育を受けてきたため、英語もなかなかのものだそうです。
80年代から90年代にかけて、日本(人)に嫁いだ多くの中国人女性が産んだ子供たちが、そろそろ成人年齢 [...]




















