- マカオ法人である事のメリットとアリババの「アリエクスプレス」
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『忙しい』を理由にしてはいけないと分かってはいるものの、最後に原稿がUPされていたのが1月かと思うと、いくらなんでもあいだを開け過ぎました… なのでいつもと少し趣向を変えて、普段あまり口に出さない”e-コマース”、なかんずく中国e-コマースの代表格のアリババ(関連)について踏み込んでみたいと思います。
私のマカオの会社はふたつあり、そのひとつがレーシングチームをやっております。この会社は家内(マカオ人)が過半数の株を持っています。もうひとつの私のビジネスプランニングの会社、こちらは私 [...]
- 一筋縄ではいかない中国ロジスティック事情
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F1GPはかつてF1サーカスとも言われていた。世界各地を転戦するその様子がサーカスに似ていたところから付けられたものだ。モータースポーツはそのグレードが上がれば上がるほど開催される範囲が広がる。例えば日本の茨城県にある”つくばサーキット”のみで開かれるレースシリーズは『つくば選手権』等の名称が付けられる。全日本選手権となると静岡の富士スピードウェイ、三重の鈴鹿サーキット、岡山の岡山国際サーキットや宮城のスポーツランドSUGOと結構、広範囲に転戦する。
翻って中国はどうか?
現在 [...]
- マカオGP主催者に聞く 上手な観光プロモーションと産業活性化
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昨年(2011)の話しで恐縮だが、マカオGP終了後、実際にこのイベントをオーガナイズしている”マカオGPコミッティ”に取材を求めた。両者の時間がなかなかあわず、昨年の暮れになってようやく実現した。自分がモータースポーツ関係者である事を一旦横に置いて、なぜひとつの国(マカオの場合は地域だが)が長い時間を掛けてグランプリを開催し続けているのか?ここを探ってみた。
御存知の通りマカオの経済は観光、とりわけカジノに依存している。かつてモータースポーツ界はタバコ産業が支えていたが世界的な嫌煙の [...]
- ル・マン珠海を通して見る中国自動車事情
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多分にリポート形式である事、お許しいただきたい。
11月11-13日と、フランス伝統のモータースポーツイベント ル・マン24時間を頂点とするシリーズ戦、インターコンチネンタル・ル・マン・カップ(ILMC)最終戦 珠海6時間レースの取材に行ってきた。実際は今回の仕事は大したことなく、取材と付込んで、遊んでいた訳だが、もう欧州メーカーの本気度は半端なものではなかった。
メルセデスはAMGブランドでこのレースにプロモーションを掛けて、大勢の見込み客を動員してやってきた。
BMWもまた然り。 [...]
- 欧州メーカーのみで戦われる今年のル・マン・カップ
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私の”チャイナ・モータースポーツ・プロモーションの現場から”は一旦、お休みにして今回は旬なイベントから問題提起をしていきたい。
フランスで年に1度、毎年6月に開催されるル・マン24時間レースと言う一大ビッグイベントがある。しかしいくらビッグイベントと言っても年に一回では参加チームは食っていけない、と言う事で数年前から米国ではアメリカン・ル・マンシリーズ、ヨーロッパではインターコンチネンタル・ル・マン・カップ(ILMC)が開催されている。主催者であるACOと言う団体は当然の事ながら経済成長著し [...]
- チャイナ・モータースポーツ・プロモーションの現場から その3
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比較的素直な情報伝達経路
忘れてはならないのは中国は社会主義国家であり、中国共産党の一党支配下にある。ここ数年こそ、その様な欠片も見えなくなった気がするが随所にその習慣は活きている。上からの指示・伝達は川下へ比較的スムーズに流れる。新車の発表会へ行くとメーカーがしこたま金を掛けて撮影した広報写真を提供してくれる。日本の出版社でこれらの広報写真を雑誌に掲載するのはトピックか緊急ニュース位だが、中国の雑誌はかなりの頻度でこの広報写真を使う。これは、この国の政治的背景の上に根付いたメディア文化だ [...]
- チャイナ・モータースポーツ・プロモーションの現場から その2
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日系の中小企業がもっとも苦手とする自社のPR
友人であり、自分の上海時代の先輩であるH氏は言った。
『(中国で)会社のセットアップはそんなに難しく無いですよ。しかしPRは本当に難しい。事実上、方法が見当たらないのですよ。』
H氏は大手会計事務所の駐在員として上海に来て、現在は独立し様々なシーンで大活躍している。そのH氏をして『PRは難しい』と言うのだった。
私のモータースポーツビジネス歴は日本の大手商社のスポンサーで中国に来て、スポンサー契約終了後は台湾企業に所属し、チームを再スタート [...]
- チャイナ・モータースポーツ・プロモーションの現場から
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今回から”中国ビジネスヘッドライン”で執筆させて頂く澤野商務有限公司(マカオ)の澤野でございます。
中国でビジネスを展開してはや7年。その前に大手広告代理店の調査として派遣されて からは数えて15年の歳月が流れました。あの当時(1996年)、クルマすら買えなかった人々が今や世界で一番フェ ラーリやポルシェを買う人たちになってしまった訳です。
上海の私の知人が言いました。『見てください。この人たち15年前は500元すら持っていなかったのですよ。』この一言は衝撃でした。
中国では4年前に”F [...]

























