額尓敦 畢力格(エレドン ビリゲ)

額尓敦 畢力格(エレドン ビリゲ)
https://www.vbest.jp/

弁護士法人ベリーベスト法律事務所 中国弁護士(法学博士)
2004年に日本留学し、2010年に中国司法試験に合格。2013年に一橋大学法学研究科博士後期課程卒業し法学博士取得。弁護士法人ベリーベスト法律事務所入所してから日系企業の訴訟案件、中国進出、中国事業の統合、撤退・清算、労務関係、競争法関係等を中心に様々な案件に取り組んで参りました。
常にお客様目線での解決を心がけております。一般的に渉外法務は複雑かつ難解であり、コストも高いです。お客様のために、適切な解決方法を見つけることに精一杯尽力致します。

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中国における商業賄賂とリスクマネジメント -M&Aと商業賄賂リスク

 商業賄賂行為によるリスクは、自社の行為、取引相手の行為ないし企業買収行為等の際に常に伴っています。特に、多国籍企業の場合、アメリカのFCPAにひっかかる可能性すらあります。企業を買収する際に、対象会社に対して法務デュー […]

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中国新行政訴訟100問答(5)― 独立審理と行政審判廷

Q1:中国において、人民法院は独立して行政訴訟案件を審理できますか、またその審理に関する仕組みはどうなっていますか? A1:中国の「行政訴訟法」(1990年10月1日施行、2014年に24年ぶりに改正、以下「新行政訴訟法 […]

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中国における商業賄賂とリスクマネジメント -工商行政管理部門の調査にどう対応すべきか

 三回目のコラムで、商業賄賂に関する行政取締りに関して触れましたが、今回はさらに深く検討してみたいと思います。 目を閉じて簡単に想像してみよう: ある日工商行政管理局の職員と名乗る人物が調査のために会社に来ました。いきな […]

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中国新行政訴訟100問答(4)― 訴権の保障、違法な干渉の禁止及び行政機関長の出廷

Q1:中国において行政訴訟提起する際、人民法院が受理してくれない或いは行政機関からの不当な干渉等はないですか? A1:中国の「行政訴訟法」(1990年10月1日施行、2014年に24年ぶりに改正、以下「新行政訴訟法」とい […]

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中国新行政訴訟100問答(3) ― 行政行為の範囲

Q1:中国行政訴訟法において、人民法院に対して訴えることができる行政行為とは何ですか? A1:中国の「行政訴訟法」(1990年10月1日施行、2014年に24年ぶりに改正、以下「新行政訴訟法」といいます)第2条によれば、 […]

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中国新行政訴訟100問答(2)―立法趣旨及びその変化

Q1:中国行政訴訟法とは何のための法律ですか? A1:中国の「行政訴訟法」(1990年10月1日施行、2014年に24年ぶりに改正、以下「新行政訴訟法」といいます)第1条によれば、「人民法院が公正かつ速やかに行政案件を審 […]

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中国における商業賄賂とリスクマネジメント -ブラックリストとは

 商業賄賂行為は中国において、非常に盛んであるため、行政、司法機関は法的な制裁以外にも、さまざまな対策を打ち出しています。その一つは、ブラックリスト方式です。一時的な法的制裁による損害は暫定的なものであるが、取締り機関の […]

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中国行政訴訟100問答(1)―訴訟主体

Q1:外国人、外国企業は中国行政訴訟の主体になれますか? A1:中国の「行政訴訟法」(1990年10月1日施行、2014年に24年ぶりに改正、以下「行政訴訟法」といいます)第98条によると、外国人、無国籍者、外国組織が中 […]

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中国における商業賄賂とリスクマネジメント -商業賄賂の諸像・独占販売契約

 表題を見て、独占販売契約も商業賄賂として認定されるのと驚く人もいるでしょう。しかし、表題のとおり、地域によって商業賄賂として認定している工商行政管理局は多くあります。 1.商業賄賂として認定された事例  独占販売契約を […]

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中国行政訴訟法―行政訴訟で勝てる時代が到来しました(2)

 前回に続き、中国行政訴訟法が、国民、法人の行政訴訟のための便宜を図る目的で加えた新制度を紹介します。 1. 人民法院は「紅頭文件」の合法性を審査できます  「紅頭文件」とは、厳格には法律用語ではありません。行政機関内部 […]

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