Tmall天猫・中国Eコマースの”今”が分かる厳選記事10選




  Tmall天猫出店や、中国Eコマースに興味があるけど、通り一遍の解説記事はもう読み飽きた・・・という方!今回は、実際に中国Eコマースビジネスに携わっていたり、中国に住んでいたりする人の書いた記事を厳選してみました。

  しかも鮮度高く、それぞれ専門の違う人が書いた記事ばかり。これでTmall天猫や中国Eコマースの「今」が感じられること請け合いです。

■まずは中国Eコマースの歴史と最新の数字を押さえておく


2012年 中国ネット通販市場の「現状と特徴」を総括
(中国ビジネスヘッドライン)

  最初期には「電化製品を買ったらレンガが送られてきた」そうです(笑)。さすがに今ではこういうことは起こりませんが、中国のEコマースがなぜ、日本よりも信頼性が低い状態なのか?ということがこの記事を読めば感覚的に分かるようになるかも知れません。

2012年Q3の中国ネット販売市場は3兆円強! らしいけど。
(タオバオを使い倒したれ!中国内販格闘記)

  2013年Q3、つまりほぼ最新の中国EコマースとTmall天猫、タオバオの規模やシェアなどが分かります。筆者は上海でベビー用品のタオバオ店を運営している日本人の方。気さくで、クレバーな方です。記事にはいつも、ちょこっと辛らつでシニカルなご意見が混じります(笑)。

■次に、中国Eコマースをめぐる最新動向を知っておこう


米中小企業、中国オンラインモール「天猫」に進出
(人民網日本語版)

  中国のネット通販市場を狙っているのは日本勢だけではありません。欧米、特にアメリカの企業の出店が加速中。ちょっと思いつくだけでもGAPやリーバイス、P&Gなどが出店済み、なかなかの売上を上げています。この記事には、その動きが国を挙げてのものだ、ということが分かります。

中国、ネット通販大手の売り上げがユニクロ抜く 競争熾烈に
(Skipper_John(石井良宗)の中国ビジネス・ブログ)

  当然のごとく、中国Eコマース市場の競争は熾烈をきわめています。日本企業の成功例として有名なユニクロも、中国現地のアパレルブランドに追い上げられている、という記事。ローカル企業もデザインや価格だけでなく、戦略や企業文化も進化してきているということが認識できます。

天猫(旧淘宝商城)だけじゃない!中国ECサイト戦国時代
(中国ビジネスヘッドライン)

  中国EコマースといえばタオバオやTmall天猫が主役なのは間違いないですが、そのほかにも「京東商城」や「蘇寧電器」などのプレイヤーも売上を伸ばしています。もちろん、日本企業の出店や卸先としても候補リストに入れることができるので、基本は押さえておきたいですね。

■1年間で最大の売上が出る11月11日のイベントもおさらいしておきましょう


11月11日は独身デー、中国の独身男女は1億8000万人
(Skipper_John(石井良宗)の中国ビジネス・ブログ)

  11月11日はめちゃくちゃ売上が上がる日、として有名になっていますが、そもそもなぜ11月11日なのか?とか、「独身の日」にちなんだビジネスとか、基本的なことが分かる記事。もちろん、この日に中国Eコマースがどれだけのお祭りになったかも分かります。

「双十一」などタオバオイベントで日本企業が成功する5つのコツ
(中国ビジネスヘッドライン)

  私の記事で恐縮ですが、来年の11月11日にイベントをやって、きっちり売上をつくりたい!という方は必見の記事だと思います。イベント当日だけでなく、前もってやっておくべきこと、失敗しないために押さえておくえきポイント・・・これらを5つのコツにまとめました。

■その一方でタオバオでのチャイナドリームを夢見る若者の苦境・・・


タオバオ店主が中国の10大危険職業に選ばれたって。。
(タオバオ(淘宝)を使い倒したれ! 中国内販格闘記)

  とまぁ、よいことずくめのように言われる中国Eコマースの世界ですが、もちろんそんなはずはなく・・・タオバオでの起業と成功を夢見て青春をかける若者の実態を紹介した記事です。個人的には、仕入れて売る、というモデルで利益を出すのは本当に至難のわざだと思いますね。

■それでも出店したい人向けのまとめ記事


淘宝网(タオバオ)と天猫(Tmall)の違いまとめ (料金等)
(中国ビジネスヘッドライン)

  CtoCであるタオバオ(淘宝網)と、BtoCであるTmall天猫の違いを、料金を中心にまとめた記事です。「知っているようで知らない」と記事冒頭にありますが、本当にそうだと思います。特に、Tmall天猫はそこそこの額の初期費用がかかりますから、知っておかないと事業計画が立ちませんね。

中国担当者が最低限知っておくべきTmall天猫出店の条件まとめ
(中国ビジネスヘッドライン)

  これまた拙記事で恐縮ですが、Tmall天猫出店に絶対に必要な条件の部分をまとめてみました。Tmall天猫のレギュレーションは頻繁に変更されますが、この条件は2~3年ほどあまり変化がないので、決定版と言ってもよいのでは、と思っています(自画自賛 ^^;)

  いかがでしたでしょうか?一字一句読むのは大変だと思いますが、さらっと流し読みでも現在の中国Eコマースとタオバオ・Tmall天猫に何が起きているのか?が感じられるのではないかと思います。これを読んで、まだあなたはTmall天猫出店したいと思いますか?


久能 克也

久能 克也
http://taobaomall-tubc.com/

上海TU(上海斉優商務諮詢有限公司) パートナー
神奈川県横浜市出身  東京外国語大学卒 上海在住暦7年
中国ECで「実証済み」のノウハウを日本企業に提供することがミッション。現在までに100社近くの日本企業のTmall天猫・タオバオ出店をサポートし、2012年末までに累計4.8億円の日本商品を中国で販売。2013年は2億円以上を販売する計画である。中堅・中小企業がTmall天猫からスタートし、中国内販を成功させていくサポートを得意とする。。2009年の日本郵便会社『海外販路拡大セミナー』をはじめ、中国銀行・香川県などで講師経験多数。2011年、JETRO(日本貿易振興機構) 『アジアキャラバン』ネット通販部門を受託。Tmall天猫本社とはパートナー関係(タオバオパートナー/TP)を結んでいる。
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