微博で観光PRを促進 中国媒体招聘で見えた3つの活用ポイント


  急速に回復傾向にある訪日旅行。震災後、各自治体が積極的にメディア招請を行ったこともその要因であると思っています。

  2年ほど前からメディア招請の企画と実施を行っているのですが、招請したメディアと、その効果の関係性が大きく変わってきていることを感じています。

  それは、話題の「微博」の存在です。1年ほど前に中国の女性誌を招聘したのですが、同じ媒体を先月招聘してみて、大きな効果の違いが、その「微博」。編集部、モデルなど、影響力のある方がどんどん情報をアップしてくれ、それにすぐに反応が返ってきます。実は本誌の発行は来月なのですが、すでに効果が出ているので驚いています。

  いくつかの招聘を実施してみて私が感じたポイントを書き出しますと、

(1)招聘の際に「Wifiスポットの伝達もしくはポケットWifi」の手配は必須

(2)情報アップしてくれそうな地点では、「つぶやくポイントと、分かりやすいランドマークを教える」

(3)Vマークを持っているキーマンなどは特にケア


ということです。

  (2)は特に。山とか海とか大きな観光資源より、1枚の小さな写真に大きく映りこむカンバンや料理、土産物などにさらにその地域の名前が書いてあるようなものを教えてあげることです。同じ中国人がおススメしている同法目線になるので、広告を掲載するより何倍も効果があります、今後招聘をしたり、留学生などで「微博」などをやっている人がいたら、ぜひ気にかけて、PRに使ってもらいたい手段だと思います。


渡邊 竜一

渡邊 竜一

株式会社アジア・メディアプロモーション 代表取締役
中国市場への情報サービス事業を提供。観光まちづくりに映画を用いて地域参加を促す手法を長年構築し、近年顕在化している中国市場への対応を広範にわたり地域へコンサルティングしている。
観光庁「スクリーンツーリズム促進プロジェクト」委員
映画『非誠勿擾(邦題:狙った恋の落とし方。)』国内配給プロデュース
秋田大館市活性化映画『ハナばあちゃん わたしのヤマのカミサマ』プロデューサー
ホテル京阪 亜細亜圏市場開拓特別顧問
青森県中国取組戦略検討委員会委員 等

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著書


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