「新浪微博」記念日はユーザーとの関係強化のチャンス

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  あけましておめでとうございます!エスケイワードの沢田です。1月23日は中国の旧正月春節でしたので中国風での新年第一弾のコラムです。

  ネットニュースで良く見かけますが1月23日の0:00からの微博での新年の挨拶発言は3万2312件/秒だったようです。瞬間つぶやき数では世界新記録だそうでして、それだけ利用されているソーシャルメディアなんだと改めて感じました。

  WEB屋としては、それだけの負荷を耐えきれるサーバ構成っていったいどんなのよ?という興味が非常にあります。実際春節スタートのの時間も新浪微博を利用してましたが「少し重いかな?」程度で利用することができましたから。

  さて、今回は春節を事例にしてユーザーとの関係をより濃くする話です。私が新浪微博を1年半以上運用している印象ですが、アクティブユーザーであればあるほど記念日のコミュニケーションを大切にします

  今回の春節もそうでしたがアクティブユーザー達は写真やメッセージを親しい人宛に送りあいます。代表的な記念日で以下が挙げられます。

旦 2012年1月1日(日曜)
春節 2012年1月23日(月曜)
清明節 2012年4月4日(水曜)
労働節 2012年5月1日(日曜)
端午節 2012年6月23日(土曜)
中秋節 2012年9月30日(日曜)
国慶節 2012年10月3日(水曜)

  このあたりは定番の記念日ですね。

  あとは私のメイン粉丝である80后,90后ですと2月14日の「情人节(バレンタインデー)」4月1日の「愚人节(エイプリルフール)」11月11日の「光棍节(一人ぼっちの日)」、12月25日「圣诞节(クリスマス)」といった記念日もも皆さん活発にコミュニケーションをとられます。

  あとは3月8日の「婦人節(国際女性デー)」や「6月1日の児童節(国際子供の日)」といった記念日も祝います。日本より祝日や国際的な記念日に対してのリアクションは活発といった印象です。

  そんな記念日や祝日を祝う国民性を利用しない手はありません。

  特に前回の話で名物MCを作り出すという行動の中でも、このあたりの記念日活用は非常に有効です。何せ写真とメッセージでいいので社内決裁とか必要としませんので!後は自分のキャラクター設定に合わせて祝图(お祝い用の画像)とメッセージを一捻りすると尚良いです。

  ユーザーとのコミュニケーションに悩まれてる微博担当者は是非試されると良いと思います。

  私のケースですと、今回の新年用に写真を準備して、それに合わせた笑えるストーリーを考えて、友人に翻訳を手伝ってもらって23日のお昼に新年の挨拶微博を投下しました。

  大量の微博に紛れて23日の0時ジャストは見てもらえないのと、休み中なので昼頃に皆さんが活動するだろうという仮説で敢えてお昼頃にしています。

  余談ですが、自動で指定時間に投稿するツールもあるようですが、私は絶対に使いません。
  なぜなら最大限の反応を得たいために、自分のタイムラインを見ながら一番良いと思われるタイミングで微博したいからです。

  実際その結果



  おかげさまで、これだけのリアクションを頂戴しています。

  私の場合ですとこのオッサンは何か面白いことをやる」という印象を粉丝に常に与え続けていかないと、共感とイベントの成功に繋がらないので記念日前は結構悩みます。ここで実際の微博が見れますので、宜しければ実際のリアクションを見てください。原作が分からないとちょっと理解しづらいかもしれませんが(笑

  また、相手からの祝いの微博は出来る限りコメントを添えて转发してあげると交流が広まります。やはり相手としてもリアクションのある人を指名して微博したいと思いますので、そのあたりをコミュニケーションの手法として利用してあげてください。

  私の場合は友人+写真付きで単独で@指名してくれた人は全て转发しております。



  22日23日で大体200件ほどの转发と、単独で@指定の無い場合も全てコメントによる返信をしましたので500-600件ほどの対応になりました。

  記念日を活用してコミュニケーションを深めていくことがユーザーからの共感とブランディングを行っていく第一歩と考えてください。しっかりと運用すると記念日の都度数百〜千近い粉丝を確保できます。しかもその粉丝達はまず離れることは無いでしょう。そうすると単純に商品をあげるプレゼント企画に頼らない展開ができますよ。

沢田 圭一

沢田 圭一
http://www.skword.co.jp/

株式会社エスケイワード WEBソリューション事業部長

1999年よりWEB業界に関わり、当時からWebアクセシビリティや複数言語を必要とするサイトの構築に関わる。また、各種セミナー講師も担当する。
現在は株式会社エスケイワードで企業の海外向けWEBサイト構築のプロデューサー業務を務める傍ら、ライフワークとして「日本のポップカルチャーと世界を結ぶ」をテーマにソーシャルメディアを活用した情報発信を行う。
特に中国版ソーシャルメディア新浪微博では約8万人から支持されており、日本と中国のコスプレ文化の橋渡しの活動を行う。

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