- 公安の人脈だから安心は本当?「馴れ合い」違法ビジネスの取締り
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2012年を迎えた早々、1月4日から中国へ渡り昨日帰国しました。やはり、毎回毎回 中国で仕事をすると発見があります。
今回は、ずばり、「公安人脈の危うさ」です。
中国では日本からいろいろな会社や業種が進出しています。もちろん、皆さんそれぞれ、独自の人脈やコネを使っていることが多いですが、中には公安との人脈を使う方もいます。時には、そのコネで「本当なら許可されないけど・・」ということを許可してもらう方もいらっしゃいます。
そこで警告です!
私がしばしば訪れるA市でも、こうした公安の人脈により特別に許されているビジネスが多くありました。みな、地元公安との知り合い・・とかによるパイプで、持ちつ持たれつの「馴れ合い」関係だったわけです。いかにも、中国的。
ところが、それが、ある時を境に、急に減りました。一体、どうしてかと思ったところ、「A市の取り締まりは隣のB市の公安にやらせ、B市の取り締まりはA市の公安にやらせた」ということです。
国家としても、こうした「馴れ合い」で違法なビジネスがまかり通ってしまうことを問題視し、こうした対策をとったようです。確かにこうすれば、各市の公安は、純粋に取り締まりを実施し成績をあげるわけです。(うまいこと、考えたものです。)
毎日変わっている中国市場。中国的と言われた過去のやり方の中には通じなくなるものも増えています。常に現場の生の情報(時には裏情報)を入手することが大切ですね。
PS;暫くコラム投稿ができなく、読者の皆様、失礼しました。(上海A社のSさん、お待たせしてすみません)
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