映画でブランディングされた北海道:第一回


震災後、徐々に戻りつつある訪日の気運。その中でもやはり人気が高いのは北海道です。

2008年暮れに公開され訪日の大きなきっかけとなった「非誠勿擾(邦題:狙った恋の落とし方。)」の国内配給プロデュースに関わったことをきっかけに、なぜ中国人に北海道が人気なのか?が気になり調べています。そこには日中間の歴史的背景や映画というメディアの持つ特性も関係していたのです。

「非誠勿擾」の馮小剛監督によると、以前から北海道に憧れを持っていて、一度映画を撮りたいと思っていたそうです。それはなぜか?彼をはじめ、張芸謀、陳凱歌らもみな50年代生まれ。彼らが映画監督を志すきっかけは日本映画にあったのです。そして彼らが鮮烈な印象を持って観た映画が北海道への憧れを醸成するきっかけになったのです。

第二回に続く。

©配給:(株)ニトリパブリック、サン・バイ・サンワークス(有)配給協力:富士(株)


渡邊 竜一

渡邊 竜一

株式会社アジア・メディアプロモーション 代表取締役
中国市場への情報サービス事業を提供。観光まちづくりに映画を用いて地域参加を促す手法を長年構築し、近年顕在化している中国市場への対応を広範にわたり地域へコンサルティングしている。
観光庁「スクリーンツーリズム促進プロジェクト」委員
映画『非誠勿擾(邦題:狙った恋の落とし方。)』国内配給プロデュース
秋田大館市活性化映画『ハナばあちゃん わたしのヤマのカミサマ』プロデューサー
ホテル京阪 亜細亜圏市場開拓特別顧問
青森県中国取組戦略検討委員会委員 等

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著書


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