- 民間初の駐中国大使 丹羽宇一郎氏
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民間初の駐中国大使「丹羽宇一郎氏」
伊藤忠商事の丹羽宇一郎氏が、戦後初の民間出身の駐中国大使に任命されました。
氏は7月31日より、北京に着任されています。
氏のこれまでの中国ビジネスの経験が、伊藤忠商事のため、から日本のため、に活用されることになります。
今の中国の成長力を、日本経済のエンジンとして取り組んでゆくために、今回のように民の力を投入してみることは非常に意味あることではないかと思います。
伊藤忠商事は中国向け投資残高で1200億円を有しており業界ではトップ、この実績を作り上げてきた丹羽氏の中駐在は、中国政府との形式的付き合いを超え、より有機的、そして実務的な関係を日中関係にもたらしてくれるのではないでしょうか。
中国通の官僚への指摘も厳しい丹羽氏には、きっと摩擦や軋轢も生じるでしょう。
でも、変化はチャンスです。
これまでの硬直状態の経済に、有効な薬剤として働き、ぜひ日本が中国の成長力を、日本の成長エンジンとして取り込めるように期待します。
丹羽外交への中国の評価がでるまでにはしばらく時間もかかるでしょう。
私も一民間人として、そして対中ビジネスに長くかかわってくる者として、氏の決断に敬意を表しつつ、自分ができる日本・中国のパイプラインの構築に注力したいと思います。
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